性の相談で救われたおばちゃんの話

おばちゃんたちの避妊体験談
私はすでに50代を超えたおばちゃんです。
昔から女子限定の高校や大学で過ごしてきた私は、性の知識などろくに知らないまま育ってきました。

元々異性には関心が薄い方でしたので、彼氏が欲しいなんて思う事もなく成長してきました。それでもさすがに女子大生になると、自分の将来を考えるとともに「私は今後どんな男性とお付き合いをするのだろう」と思ったんですね。確か、20歳の頃ですね。その年まで男性に興味がないなんて遅いかもしれませんね。

それでも当時の私は遅いなんて思っていませんでした。自分のペースが一番だなと思っていたんです。
ただ、「性に関する知識がないままお付き合いはできない、危ない」という危機意識だけはちゃんとありました。男性を意識してこなかった私は全く知らなかったんですよ、避妊の方法とか男性が行為中にどんなことを考えているかとか。避妊に対する意識の違いとか…。
これはまずいな、と。焦りました。

そこで私は大学の養護の先生に相談に行ったんですね。でも、そんな話をするのって普通は恥ずかしいじゃないですか。特に今どきのコなら隠しますよね、普通。

でもその先生と私は仲良しで勉強のこととか、アルバイトのこととか何でも話せる間柄だったんです。
だから、避妊のこととか、男性のことについて思い切って相談してみました。すると、先生はとても詳しく教えてくださって、私は目から鱗が落ちるようでした。知らないことは知っている人に聞くのが一番だなと思いましたね。

何度も言うように、おそらく今どきのコは性に関する相談を他人にはしづらいと思うんですね。それが私のように真剣な話であればあるほど、ね。
でも信頼できる人を一人作っておくだけで、かなりその気持ちは楽になるわけですよ。相手は友達でも良いですし、私のように学校の先生でも良いのかもしれません。
とにかく日頃から人との信頼関係は大事にしてください。なんだか説教臭くなってしまいましたが、これがおばちゃんの経験談です。

50代女性・自営業